もうすぐ冬なので、雪の結晶のハンコをつくろうと思いました。
雪の結晶といえば、お菓子のパッケージや洋服などでおなじみのモチーフ。ようするに、六角形でシンメトリーで中心から枝分かれしてるやつよね、と、軽い気持ちで1センチ角の石と向き合う。
「か、かけない……」
まただ。
知ってるつもりで分かっていないものは、
いくら脳みそを絞っても出てきません。
くよくよしていても仕方がないので図書館へ。
厳選2冊をお持ち帰り。
○雪/小林禎作著/北海道新聞社/1980年
○スノーフレーク/ケネス・リブレクト著/山と渓谷社/2006年
これでハンコが彫れるかな?