ちばアート祭2021


チームラボの屋外展示を見てきました!

会場はポートタワーの麓の公園です。普段は広々とした芝生の丘が、妖しい光の卵で彩られていました。
白くてふわふわな卵形の風船のようなものに電飾が仕込まれていて、風で揺れたり、人が揺らしたりすると徐々に色が変わる仕組みのようです。

大きなものは人の身長ほどもあり、揺れる卵と来場者の動くシルエットが、なんとも言えない一期一会のアート空間を生み出していました。

公園は意外と広く、丘の頂上まで上るとポートタワーと東京湾が眺望できます。もし、もう少し早く、夕焼けの時間帯に来られていたら、また違った景色が見られていたかもしれません。
ちなみに今夜は星座が綺麗でした。

ちばアート祭は、隣接する県立美術館とポートタワー、そしてJR千葉駅の駅ビル内でも「ちば文化資産」をテーマに様々な展示を行っているようです。
いずれの会場も無料なので、お時間のある方は是非お出かけください。
(ただし、それぞれの会場に休館日や開催時間の違いがあります。事前にお調べのうえ、お出かけください。
※チームラボのみ、事前予約制です。屋外のため、雨天中止などもあるようです。詳しくは公式ホームページにてご確認ください。)

↓「ちばアート祭2021」公式WEB
https://chiba-art2021.com/
会期:2021年7月31日~9月5日

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