やたらせわしく飛び交っていた
ツバメ達も、
すっかり巣づくりを終えて
落ち着いたようです。
もしかしたら
もう卵を抱いているのかな?
ツバメは毎年同じ場所で巣を作ると言います。
千葉駅前で観察していると、下から見上げて分かる範囲では、
毎年4羽くらいずつ子どもが生まれているようです。
そのツバメ達が巣立って、1年経ってまたこの場所に帰ってくるとすると、
次の年には駅前の巣が5倍、その次の年には更に5倍…と増え続けて、
あっという間にツバメの巣だらけになるはずなのに、
実際そうならないのは、なぜだろう?