「行動展」

六本木の国立新美術館にて「行動展」 開催中です。

鉄の彫刻1

◆◆◆◆◆行動展◆◆◆◆◆◆
会  期/2012.9/19~10/1(9/25は休館)
開館時間/10:00am~6:00pm(入場は5:30pmまで)
(金曜は8:30pm閉館、7:30pmまで入場可)
(最終日は1:30pm入場締切、2:00pm閉館)
料  金/一般800円、大学生以下無料
(金曜日は6:00pm以降無料)
アクセス/東京メトロ千代田線・乃木坂駅
     青山霊園方面改札6出口直通
↓美術館公式HPのアクセスマップ

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知人の作品をたずねて国立新美術館にやって来ました。
3つのフレームを交差させたようなこの作品は、見る角度によって全然印象が変わります。 
作品の周りで立ったりしゃがんだりしながら、作者の制作風景も想像したりして、久々のアート鑑賞に浸りました。

鉄の彫刻2

他にもいろいろな作家の新作を一堂に見られるのが公募展の良い所だと思います。この「行動展」を毎年見るようになって、作家ごとの制作の変遷が見えるようになり、親しみを感じる作品が増えてきました。
自分を表現するための手段や熱意を持ち続けること、大切だなと思います。

ハッシュドビーフ

17:30、地下のカフェでラストオーダーぎりぎりのハッシュドビーフ。
お皿に印刷された美術館のロゴも、売れっ子デザイナーの作品の1つです。
このロゴを見る度に思うのが、特に好きでも、嫌いでもないデザインだなということ。でも、見てしまう。前から何度も見てるのに、初めて見たような気分になってしまう。不思議です。
・好きではないから、程よく忘れることが出来て、見る度に新鮮に思える。
・嫌いではないから、何度見ても不快に思わずにいられる。
つまり良いデザインとは・・・?なんて、ふと考えてしまう早めの夕食を終え、閉館と共に会場を後にしました。
その前に1分だけ、地下ロビーの椅子を独り占め。

新美ロビー

次の目的地は銀座。個人的な趣味の買い出しを。
貴和
ここでは1時間が瞬く間に過ぎてゆきます。

和光時計

そして雨上がりの銀座通りは日曜の夜8時。
銀座の夜は始まったばかり…という活気に、後ろ髪をひかれつつ帰宅の途につきました。

銀座通り19度

ところで、写真左上にある看板の「19℃」の表示に注目!
(写真をクリックすると拡大します)
待望の秋、いよいよ到来です!!
・・・てか、ちと寒いです・・・
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