ツバメ日記2015(巣の1)

今年もツバメの成長を見守っています。
千葉駅東口高架下のツバメの巣は2つ。駅舎工事の影響もあるのかもしれませんが、巣の数が年々減っていくので、ツバメの個体数が減っているのではないかと心配になります。

5/26 巣の端の方で、小さな黄色いくちばしが4つ、見えかくれするようになりました。羽毛の色は灰色です。

5/29 ヒナ達の動きが活発になって来ました。背も伸びて、頭の上にあった灰色の産毛のようなものが無くなってきました。


6/2 すっかり大きくなって羽ばたき練習を開始。

6/4 少し飛べるようになったようで、巣の近くに飛び移って、親鳥を待っています。

まだ餌を親鳥から貰っています。

翌週 ヒナは巣からいなくなりました。親離れしてして、他の仲間たちのところへ巣立っていったようです。

ほんの1ヶ月足らずで目まぐるしく成長し巣立っていくヒナ達。その間休みなく飛び回り、ヒナに食事を運び続ける親つばめ達。本当に関心させられてばかりです。

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